油絵教室の話

さて今日は、10月から激戦を勝ち抜いて始めた「油絵教室」のお話をしましょう。教室中は「生徒」なので描くのに集中しているし、終わったら今度は絵の具で手は汚れてるしで、なかなか写真が撮れない。というわけで「マラガの浜辺の石を整理中」の写真を紹介しながら、油絵教室の話を進めます。

先生はトニーさんという60歳くらいの女性。とても元気で声が大きく、はつらつ~。生徒は15人くらいで、私の入った初心者グループから、油絵歴1~5年の人たちまで、いろいろなレベルの人たちが集まっています。授業は週一回。朝10時30分から1時30分まで。中休みが20分。三時間とはいえ、あっというま。

最初の授業は「色の作り方」。黄、青、紅(マゼンダー)の三色から、すべての色を作りだします。これはもう知っていたけど、改めてやると新鮮。それに油絵の具だからやはりアクリルとはちがう。さらに筆の洗い方や使い方、キャンバスの置き方まで手とり足とり。「生徒」って楽しいなぁ。

三回目からやっとキャンバスに画を描き始めます。まずは「風景画」。
ちゃんとカーボンで下描きし、「空」と「海」の描き方を習います。あぁあ、すべてが新鮮(笑)。やはり写真がないとわかりづらいですね。
よし!次回のレッスンで写真を撮って、キャンバスに描いているところを、写真付きで紹介することにしましょう。お楽しみに!

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石ペイント用に洗って並べて整頓。楽しみ~。

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