これまでのスペインでは
「小さいころからピアノ」
という発想はなく
早くても5,6歳から。
それが今年は
どうであろう。
この写真の
シルビィは4歳。
カルロスは3歳。
来週から始める
ヌリアは4歳。
これは現在のスペインの
若いお父さんお母さんの
新しい考え方を
物語っている。
☆☆☆
というわけで
私もレッスンの方法を
新しく考え出すのに
毎週、知恵をしぼっている。
ピアノを弾くだけでなく
音符やドレミを描いたり
折り紙をしたり
音楽のパズルをしたり
音符のカードを使ったり・・・
なんとも不思議な
実験室のように
なっている。
ちなみに写真のシルビィは
「オウムを連れて来て~!」
と頼むので
「オウム付きピアノレッスン」
になってます。