2022年の作品群・ヤギ

【一日一作プロジェクト】2022年の作品群を紹介中。久しぶりに岩屋観音前の

「ヤギに会いに〜」

ブランカ(白)、マロン(茶色)、元気だったか〜。2匹ともものすごい勢いで朝食中。空き地の雑草がきれいになくなっていく。まさに、除草マシーン。

「大きくなったなぁ」

父がぽつり。ほんと、前は「子ヤギ感」満載だったのに。体つきもしっかりして。すくすく育っているんだなぁ。

「うちのびわの木が大きくなったら、その葉っぱを持ってこよう」

ヤギの大好物というではないか〜。その日が楽しみ。この2匹のヤギたちがいるから、その前にあるスーパーへ食料品の買い物に行く私たち。そういう人、他にもいるのでは?(笑)

さて。家に帰ると、通販の荷物が届く。個人のお店で、あれこれおしゃべりしながら買うのが好きなのだけど、大きいものや重いものは通販に。なんせ車がない。

「ダンボール箱が山のように〜」

どんどんたまっていく(写真)。とりあえず今は、2階が物置き&収納スペース。実は昨年、父の寝室を「2階から 1階へ」大移動。これにより

「父は階段なしで生活できるように」

さらに、2階に空きスペースが生まれた。暖房はないけど、物が置ける8畳間って、めちゃ便利。生活する上で

「ちょっと置きっぱなしにできる」

スペースって、めちゃ大事。このワンクッションがゆとりを生む。今日はゴミに見えても、明日ひらめきが降りてくるかもしれないし。アート素材として生まれ変わるチャンスが〜。

3月に入り、スペインから手続き関連のメールがバシバシ入り始めた。いよいよ再始動。再び、山が動く。庭に出ると、玉ネギの葉が青々と。すくすく成長中。

「この収穫を見ることはないのかな」

と思うと、少しさみしい。でも、この庭には父がいる。4、5月の収穫まであと少し。すくすく育ってくれるといいな。玉ねぎは保存食。物置きか車庫に吊るして置けば、かなりもつ。

岐阜のとくばあちゃんの納屋には、味噌とか梅干しとか玉ねぎとか、自力でこさえた保存食があふれていた。そんな半自給自足ライフに強く憧れるし、私も挑戦してみたい。

寒い日が続きますが、みなさまお身体を大切に。すてきな 1日を。

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