2022年の作品群

【一日一作プロジェクト】2022年の作品群を紹介中。1週間前のバレンタインデーの話。

「お父さん、チョコだよ〜。いつもありがとう」「56歳のお誕生日おめでとう」

名古屋でお土産に買った「赤福もち」でお祝い。太陽の日差しを浴びながら、のんびり庭カフェ。赤福もちの上に「5」「6」のろうそくを乗せようとしたら

「ぱきっ」

と折れた。なんなん。縁起が悪いというなかれ。「6」の上半分が欠けて「0」に。50歳に戻る(笑)。って、すごろくか〜。

「おいしいねぇ」「さっぱりしてるからどれだけでも食べられる〜」

これぞ伊勢名物、赤福。次回はぜひ「伊勢神宮」へ行ってみたい。三種の神器の「八咫鏡(やまたのかがみ)」が祀られている、日本最高級のパワースポット。どんなひらめきとお告げが。

「菜の花、咲いてくれたね」「うちのは遅咲きだなぁ」

菜の花の大好きな父が、1年前に3鉢購入。夏前に枯れて終わりだと思っていたのに、今年見事に花を咲かせてくれた。

「田原の方に菜の花畑があるから見に行こう」

珍しく父からお誘いが(笑)。菜の花の美しさに、父も痛みを忘れて歩けるといいなぁ。花の見頃は3月上旬までなので、さっそく予定をたてねば〜。

「ついでに田原にある縄文遺跡を見に行くか」「な、何それ⁉︎」「貝塚や資料館があってね」

聞けば、はるか15年以上前、母と訪れたことがあるとのこと。さっそくインターネット検索。なるほど。お隣の田原市って、見どころがいっぱい。あまり観光地化されすぎていないのもいい。

そうそう、言い忘れていたけれど「トイレ問題」。父の友人のTさんが工具片手に現れ、ちゃちゃっとパッキンを直してくれた。おかげで水漏れなし。改めてトイレの修理をすることに。

今日はこれからホームセンターへ。注文しておいた品を受け取りに。私はグルーガン、父はハンディクリーナー。ついでに、畑用の土を大量に買ってこよう。

「この雨が明け、大地が乾いたら、ジャガイモの植え付け」

今年もやるぜ〜。お隣のNさんが、植え付ける2週間前から「ジャガイモを日に当てて、芽出しをしといてね」と、お声をかけてくれた。まさに太陽教。ジャガイモと共に日光浴や〜(笑)。

「菜の花、梅の木にとまるメジロ、ジャガイモの芽出し」

春はもうすぐそこ。みなさま、すてきな1日を。

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