2022年の作品群

【一日一作プロジェクト】2022年の作品群を紹介中。本日は朝から

「スチール棚を組み立てる」

なんだか毎日「できるかな」状態(笑)。のっぽさーん。ゴン太ー。ありがとう〜。まずは、材料を全てダンボール箱から引きずり出す。

「重っ」

さすがスチール。初めての素材は、いつもわくわく〜。パーツを分け、数を確認。広げたカートンをマット代わりに、その上で組み立て開始。最初は

「できるかなぁ」

と、その重さゆえに思ったけれど、やってみたら超簡単。ってか、力仕事がほとんどないので、鼻歌をうたいながら〜。るんるんるん。わたし的には

「スパナでボルトをしめる」

があると、一気に力仕事に。眉間に皺が寄り、呼吸が変わり汗だくになってしまう(←めちゃ力がいる。それもだいたい8箇所とかけっこうな数)、今回は全て組合せシステム。ドライバーもいらないなんて楽勝や〜。

「できたっ」

5段スチール棚が無事完成。ホームセンターの「カーマ」で買ったのだけど、これめちゃおすすめ。7980円でしっかりしてて。とにかく組み立てが簡単(←ここ重要)。

「もうひとつ、買おうかな〜」

この棚が2つあれば、我が家の荷物問題を全て解決できそう。確かに、うちのような純和風の家だと木製の家具の方がしっくりする。でもまぁ、スチール素材でも合わせてみせようぞ。

「全てはセンスで解決」

たぶん70%は、センスでいける(笑)。さて。ひと休みに庭へ出ると、梅の花がぽつぽつと。おぉお。寒さの中にも春の気配が〜。日もずいぶん長くなった。

今年、新たにうちの庭へやって来た南高梅。1ヶ月前は「ただの枝」だったのに(笑)今は白い小さな花をいくつも咲かせている。

「ラベルがなければ何の木かわからない」

というのが、いい。私たちもまた。どんな木なのか、どんな花を咲かせるのか。最初はまるでわからなかった。アイデンティティは育てていくもの。時間をかけて。

「たとえ枝を切られても、また別のところから新しい腕を伸ばす」

私たちの人生は「再生の物語」だ。何度でも突き落とされ、そのたびに立ち上がり、何度でも生き直す。庭に身を置くと、ふだん気づかないことや、忘れていたことを思い出す。

「心のよどみを連れ去る風」

が、庭には吹いている。いや、公園にも、通りにも。海にも、山にも。だから、家の外に出ることは、心のバランスを整えるのにとても大切。

これから暖かくなり、どんどん外に出やすくなりますね。私もこれからホームセンターへ(またかい)。

みなさま、すてきな週末を。

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