5.おしおきされたオウム

CIMG6614 CIMG6640 CIMG6656 CIMG6611 CIMG6649

「知らざれるオウムの私生活」
5回目の今日は
「おしおきされたオウム」を
紹介します。

いやがってますね。
でも、悪いことをしたから
入ってる、ということを
理解してほしい。

と、話しかけながら
小さい頃、よく母に
押入れに入れられていた
ことを思い出しました。
きっとそのときの母も
「悪いことをしなければ
入らなくていいんだよ!」
と、思っていたのでしょうね。

「ぐぎゃあ~っ」
「ぷーぷー、ぷふっ」
「ああ~っ」
「もも!」
「おーっ」
あらゆる音を発して
出してもらおうとする。

おしおきの時間は「したこと」
のレベルに比例する。
たいてい1日~一週間。

ピアノ教室の子どもたちが
「また、おしおき?」
って、あきれてる(笑)

あんまり騒ぐとベラに
白い布をかけられるので
ときどき、黙る。

でも、気持ちはわかる。
こうしてお店に一年以上も
売れずにいたんだもんね。
いやだよね。
こわいよね。

でも、植物を掘り返したり
盗み食いをしたり
コップを割ったりしては
だめだよ。
ってことを伝えたい。
わかってね。

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

「5.おしおきされたオウム」への2件のフィードバック

  1. いま、ふと思ったけど、このオウムとベラの描く絵の顔と雰囲気がよく似てる。

  2. ベラに言ったら、しばし絶句してました。
    まったく無意識だったらしい(笑)

    「僕たちは仲が悪い・・・(ベラ)」はずで
    今回、意外な真実が明るみに出ました。
    奮囲気、似てますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です