「食材ベランダガーデン」企画
第2回目の今日は
「パイナップル」を紹介します。
スペイン語では「ピーニャ」と
いいます。
一個1,8ユーロで購入。
パイナップルの冠のところを
そのまま土に植えておくと
育つらしい、と聞いたので
やってみることに。
でも、あんまり形がかわいくて
「観賞用」として一週間くらい
眺めてました(笑)
「捧げもの」みたいな形。
「聖盆」として
周りに果物や花を添えて
みたくなります。
じっと見ていると
ヤシの木を彷彿とさせる。
とても興味深い形。
買ったときに
「パイナップルの切り方」が
くっついてきたので
マニュアル通りにカット。
おいしい~。
写真はないけど
見て、触って、切って
食べて・・・楽しめる
パイナップルはすごい。
最後は、鉢植えに。
写真の中央に見えるのが
パイナップルの冠。
さて、どうなることやら。
ちなみに、その周りには
トマト、ピーマン、メロン、
すいか、かぼちゃ・・・
なんでも「食べたもの」の種を
まいてます。
今までごみとして捨てていた
けど、芽が出てくるのを見ると
「こんな力が潜んでいたんだな」
と、じーんとさせられます。