【一日一作プロジェクト】「希火（きび）」を作った。スペインへ戻る日が早まり、ドタバタ度が加速。もともと多動症で

「デスクに座っている」

のが苦手なので、問合せ、メール処理、情報整理などで1日が終わる。これが苦行。疲労感ハンパなし。スペインで解決すべき大きな問題があり、これまではメールが中心だったけれど

「いよいよスペイン現地に乗り込んで」

解決に全力投球。思えば、日本帰国してから「丸一日休む」「ぼーっとする」ことが1度もなかったなぁ。スペイン行きを前にゆっくりしたい。のだけど

「仕切り戸をつけてもらわねば」

なんせ現在、戸が取り付けられるべき場所には「新聞紙が貼られ」「障子が立てかけられて」いるのだ〜。暖房の空気が逃げないように（写真）。

「ここまでやり終えてスペインへ行きたい」

明日から建て付けの予定。楽しみ〜。職人さんとも、これでしばらくお別れだなぁ。息抜きに、庭へ。この30分、1時間が命を洗ってくれる。植物って、太陽って、大地って、すごい。これからは、父に庭を守ってもらおう。

「希火（きび）」

「ESPERANZA（希望）」文字が、燃え上がる。私たちが挑むのは、そこに1%でも希望があるからだ。可能性。そこに命をかけて今日を生きる。心に燃える希望の種火を大切に。

みなさま、すてきな1日を。