Flamencoしぶき

【一日一作プロジェクト】11/16は「Día Internacional del Flamenco(国際フラメンコデー)」。私の大好きなフラメンコへの思いを込めて「Flamencoしぶき」を作った。よーく見ると

「Flamencoの文字が踊ってる〜」

笑。青と白の2色できりり。実はこれ、空き箱。白くて丈夫で、ふと目が止まって。ペイントしてみたらなんて描きやすい〜。発色もよし。青い地球。青い空、海、水。命のゆりかご。

「自然とフラメンコを青いしぶきで結んで」

みた。その横で「聖なるダンベル」も進行中。写真は先日のもの。床からテーブルへ移動させたら、なぜかオウムもついて来た。作業させてくれ〜。(オウムが彫刻に突進する動画はFacebookでご覧いただけます)。

この後、いよいよ「石像風」ディテールに突入。下書きや構想図はいっさい書かないので、いきなり彫っていく。ひたすら

「マイナスして、形を作り出す楽しさ」

削り落としたら、それまで(笑)。柔らかい粘土だと、パーツを付け足して形を作っていけるけど、ここまでレンガ状だと、ひたすら削るのみ。

「固くなってしまったおかげで、彫刻への扉が開いた」

笑。人生はおもしろいな。「彫刻」をやる予定なんて全くなかったのに。計画を立てないから出るスピード感、ってある。ひらめきのままに、瞬間で決めて即行動。その爆発的な

「ロケット噴射ようなパワー」

はっとして始める時の瞬発力、推進力ってすごいよね。実はこの「聖なるダンベル」。写真よりもっと進んでいるのだけど、作品撮影はまた改めて。なんせ

「土埃で家中の床が真っ白」

歩き回るもんだから(笑)。工事中の家みたい。「削る」「彫刻」って、こういうことなんだ〜(←遅い)。窓全開&モップで床を水ぶきしながら。

「ベラが遺してくれた工具1本」

で、ここまで掘り進めている。日曜大工に使われていた工具が、今では彫刻用の道具に(笑)。ベラ、ありがとう。めちゃ使いやすいよ〜。「石像風ダンベル」は数日後に続く。

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