日本上陸記&父の腕

【一日一作プロジェクト】贈り物アート「父の腕」を作った。「日本上陸記・26」。今日は朝から税務署や病院へ。家に帰るや

「物置きの屋根の修理」

7、8箇所空いている穴を、ペーストでふさぐ。もう屋根そのものが朽ち始めているので、これからどんどん穴は増えていく。はず。

「台風の前に完了」

できたので一応満足。その後「エアコンの取付け」に、作業員のお兄さん2人が現れる。きびきびてきぱき。あっという間に

「壁に穴を開け、エアコンを取り付け、チューブを通し、外壁に這わせ・・・」

なんというスピード(驚)。マラガののんびりだらだらペースに慣れているので、父と2人お寿司を食べ、食後にクロスワードパズルをしていたら

「はい、取付け完了しました!」

うそ。2時間弱。リモコンを手渡され、お兄さん方と試し運転。2時間前まで何もなかった場所にエアコンが。それがもう使えるなんて〜。この作業の様子をマラガの人たちに見せたらきっと

「早送り動画」

と思うんじゃ(笑)。いやぁ、日本はすごい。お兄さん方、お疲れ様でした。父が庭いじりを始めたので、誘われて出て行くと

「2分で蚊に刺された」

すごいな、日本は(笑)。さらに、見慣れない虫が飛んでいたので、近づいてみると

「こ、こ、これは!!!」

黒と黄色の体を持つ、親指くらいの大きさの。まさか「スズメ蜂」???恐ろしや〜。庭のある生活はすてきだけれど

「生き物と共存する生活」

なので、暮らしの知恵が必要だ。まだまだ知らないことがたくさん。ふと、気配を感じて庭の端に目をやると

「猫がゆったり散歩」

していた。父いわく、ご近所さんの猫で週一くらいで遊びに来るらしい。なるほど。小さくとも、庭は1つの世界なのだ。純和風の松もいいけれど、私は南国風の

「オレンジやバナナ」「ブーゲンビリアやゼラニウム」

を植えたいな。日本の気候に合う植物を、庭いじりの先輩方に教えてもらおう〜。それはまた次の機会に。

「父の腕」

父への贈り物アート。小さい頃、よく父の「腕の中」で、遊んだり眠ったりした。愛情をたっぷり注がれ、何の心配もなく安心しきった子供。

その子供が、絵を描いている。私の中で。50年たった今も。無制限に命を開きながら。無条件に命を燃やしながら。遊ぶように!

明日は久しぶりに豊橋駅周辺へ。あと3日しかないから飛び回るぞ〜。(明日に続く)

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