タイマー撮影&写真アート

【一日一作プロジェクト】今日は朝から「作品ムービー」作り。気がついたら「20本を越えて」いた(驚)恐るべし。さっそく動画をチェック。

「うーん。作品の物撮りだけじゃ、つまんないよね」

確か、この企画の目的は「作品一覧を作る」。作品カタログの代わりに。なので、それで問題はない。ってか、目標達成。しかし、私は「脱線の女王」。

「作品を身につけた写真がほしい」「それも動きのある、ももアートらしい写真!」

心はすでに、飛んでいる〜(笑)。だいたい「計26本の作品ムービー」を作るためここ数日、毎日14時間を注ぎ込んのだ。正直へとへと。「もう、それでいいじゃないか」と誰か言ってくれ。

さて。まずは、タイマー撮影できるようスマホを固定する台を作り、バックに黒布を垂らす。と、書くと1行だけど、最初はその肝心の

「タイマー設定のマークが、スマホのどこにあるのかわからない」

ところからスタート(笑)なんかもう、めちゃゴール遠いやん。それでもグーグルに聞いて、なんとかタイマー撮影をマスター。問題は

「ものすごいスピードで、次々とタイマー撮影できるシステム」

を考え出さねばならない。ざっと思いつくだけでも、撮影したい作品は軽く

「100点以上」

とりあえず、アトリエ半分に「撮影したい作品を全て」ひっぱり出す。

「うわぁあ〜。出したはいいけど収拾はつくのか」

恐ろしい光景(汗)。「もも衣アート」と言っても、シャツ、スカート、パンツ、浴衣、ワンピースまで、ものすごい量。ここは服屋か!

そして「バッグアート」。さらに「一緒に撮りたい作品」まで、まさしく作品の山。これを1日で撮りきるのだ。

「8時間、撮影を続ける!」

と決めたので、キッチンにはあらかじめ「サンドイッチ&カットフルーツ」を準備。熱い紅茶はポットの中に。オウムのご飯も全て用意。

「50枚、100枚、300枚・・・500枚・・・」

まずは、撮る。ひたすら撮る。セレクトして、消すのは後だ。カメラの前で何十回、何百回とポーズを取るうち、距離感がわかってきた。体の動かし方、使い方も。

「はねて、伸びて、ひねって、しゃがんで」

1時間、2時間、3時間・・・体がぎいぎい言っている。が、モデルはどこにもいないのだ。自分でやるしかない!これは

「筋トレなのだ」

そう思えば、何でもない。10秒のタイマー撮影のため「ポーズを決めて静止」しなくてはならない。それがもう、完全に筋トレの世界。燃えるぜ〜。

「こんなに写真を撮ったのは生まれて初めて」

数えてないけど、1000枚くらい?バックアップだけして、今夜は寝ることにしよう。そんなわけで、今日の一日一作は「写真アート」。その中から「浴衣」のタイマー撮影の様子を紹介します。

「ももアートは、遊び心でできている」

それが伝わる写真になっているかしら(笑)。明日は筋肉痛だな〜。

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