5.アラブパンとファラフェル

CIMG6171 CIMG6155 CIMG6168 CIMG6240「ぜいたく貧乏食堂」第5回目の
今日は「アラブパン」と
「ファラフェル」を紹介します。

この「アラブパン」はモロッコ人の
友人フリアに教えてもらったもので
クレープみたいな薄焼きが特徴。

前回のアラブパンは
オーブンで焼きますが
今日のはフライパンで焼きます。

小麦粉をこねて生地づくり。
最初はやたら時間が
かかりましたが
今はすっかり手早くなりました。
「台所が大惨事」で
片付けの方が大変でした。

何事も慣れ、ですね。
生地を切り、平べったく
のばします。

棒がないので、手のひらで
つぶしてのばす。
お金がなくて作ってるのに
棒など買ってられませんよ。

日本で母から
テフロンのフライパンを
もらってきたので
それで、焼いてます(笑)

こちらは「ファラフェル」
アラブ料理の代表ですね。
「ひよこ豆と野菜のコロッケ」です。
ちょっと形はわるいですが
初めてなので、こんなものかな。
クミン、カレー粉、にんにく、パセリ
モロッコの香辛料が入ってます♪

横でベラが「僕は、人体実験?」
と、言ってます(笑)

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「5.アラブパンとファラフェル」への3件のフィードバック

  1. アラブパンってナンに近いのかな?それともピザ?味は?ちょと興味ある。

  2. おいしそう!クスクスはだめだけど、これは食べてみたい。

  3. 「ぜいたく貧乏食堂」のシェフになってから
    「朝食パン」「チューロス」「アラブパン」「ナン」「ピザ」
    「お好み焼き」「クレープ」・・・と
    たて続きに「小麦粉で生地を作る」毎日をおくっています。

    それで、わかったのですが
    最初は書かれた分量どおりにやっているのですが
    だんだんめんどくさくなり、さらに「生地のいい感じ」がわかってくるので
    最近はすべて「目分量、いきあたりばったり」で作っています。

    基本的には「小麦粉(薄力粉、強力粉)と水」であり、
    ここにベーキングパウダー、塩、さとう、卵、牛乳、ヨーグルト・・・
    などのバリエーションが加わる。
    そして最終的には「オーブンかフライパンか」なので
    自分の好きな生地を作り、食べられれば
    「名前は何でもよい」のではないか!
    という結論にいたりました。

    そこで、わたしが今一番、気に入って食べているのが
    「ヨーグルトパン」です。って、勝手にそう呼んでいるだけで
    実はアラブパンやナンを作っていて偶然試したこの分量が
    気に入って、正体不明のこのパンを週に2,3回作っています。
    中はふっくらもちもち、食感は「マフィン」に近い感じ♪

    それで、「アラブパン」ですが、一番近いのは「ナン」ですかね。
    塩味がついてますが、食事にも、ジャムやはちみつをつけて
    菓子パンにもできます。

    わたしは「全粒粉」を使っているので、色が茶色っぽいですね。

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