6.お好み焼きと箱売りイチゴ

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CIMG7208 CIMG7179 CIMG7201 CIMG7169今日の「ぜいたく貧乏食堂」は
ベラが日本で食べそこねた
「お好み焼き」と
年を明けてから一気に
旬になるスペインの
「箱売りイチゴ」を紹介します。

「なに、これ?」
と、顔をしかめるベラ。
実は、お好み焼きを
作ったのは初めて。
怪しげな外見、らしい。

「僕は、実験用のうさぎ?」
って、
この二本指は
うさぎの耳、ですかね。
日本は手のひらで
耳、作りませんか?

今朝、自転車で出かけて行き
道端で売っていた
「箱入りいちご」を
買ってきたベラ。
いちごは二段になってます。
これで2,5ユーロ!

とりあえず、今日のデザートは
イチゴに決まり。
明日はイチゴジュースで
午後のおやつには
イチゴのクレープ作ってみる?

一口食べたら
「おいしい~♪」
でも、これが本物かどうか
疑っている様子。
次回、日本に行ったら
「本物を食べる!」
そうです。

なんなんだ~、本物って。
マヨネーズじゃなく
ラー油とオリーブオイルをかけて
食べていたベラ。
その方が、怪しい。

このあとミキサーにかけて
ジュースにしたら
オウムがすごい勢いで
「ごくごく」飲んでました。
甘くておいしいんだね~♪

 

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「6.お好み焼きと箱売りイチゴ」への10件のフィードバック

  1. お好み焼きいいね。ぜひ、ベラに日本のお好み焼き食べて欲しい。最近は関西風が普通になってしまったけど、私は昔の名古屋風お好み焼きが結構すき。以前、豊橋に行った時にそれっぽいお店をみかけて、食べたい!と思ったけど、その時の予定が豊橋うどんを食すだったので、そのまま通り過ぎてしまいました。ちょっと心残りだったりする。

  2. 関西風と、名古屋風はどうちがうのでしょうか?
    ベラは「本物を食べる!」と言っていますが
    できればついでに「たこ焼き」も食べさせたい、と思っています。

    って、書きながら、急激に食べたくなってきたー。
    名古屋の地下街とか行って、買い食いしたい~!

  3. 関西風は小麦粉の生地と具を最初に混ぜてから焼きます。対して名古屋風は生地をクレープみたいに薄く延ばしてその上にキャベツをどっさり乗せ、その上に肉などの具を乗せ、生地をかけてひっくり返して焼くという工程があります。

    味も名古屋風はたこ焼きに近いしょうゆ味だった記憶です。関西はソース系の甘い味ですね。

    ちなみに広島焼きは名古屋風と焼き方は同じですが、キャベツの量が名古屋風の3倍ぐらいありますね。味は関西風かな。

    関西風もおいしいのですが、名古屋風の方が小麦粉が少ない分、食べた後がすっきりしています。関西風はずっしりくる。

    お好み焼きやたこ焼きは栄より下町とか商店街の中にある店の方が「本物」っぽい感じがします。帰国したときにはぜひぜひ一緒にいきましょー。

  4. ありゃ~、知らずに「関西風」で作ってました。
    確かに、豊橋駅の地下にあるお好み焼きやさんは「クレープ系」
    ですね。具は肉、イカ、卵から選ぶ、だった気がします。
    ちなみに関東風、というのはあるのでしょうか。

    ベラに関西風と名古屋風のちがいを説明したのですが、
    まったく意味不明でした。あたりまえか(笑)
    「具を選べる」って言ったら
    「キャベツ以外には何?」って、そこは定番なんだってば。

    ま、百聞は一見にしかず、ですかね。
    下町や商店街のお店、ぜひ行ってみたいです。
    また、帰国時はよろしくお願いいたします。

  5. 関東風はもんじゃ焼きぐらいしか知らないなぁ。ちなみに後藤の実家のある姫路のお好み焼きはどろっとしていて、まるで生焼けみたいな感じで、どうしても馴染めません。同じくどろっとしてるもんじゃ焼きは少量ずつ食べるためか、おいしく食べられたのですが、姫路のは普通のお好み焼きが全体的にどろっとしてるので、ちょっと苦手。

    お好み焼きもおいしいところとそうじゃないところがあるので、おすすめのお店にご案内しまーす。

  6. 姫路風は「どろっ」ですか。ははあ~。
    別に、クロ隊長の行った店が忙しかったとかではなくて?(笑)
    姫路県民にしたら「このどろっとしたとこがええよね~」なんでしょうね。

    「もんじゃ焼き」と聞いても図が浮かばず愕然としました。
    なにか異国の不思議な食べ物、という響き。
    なんじゃもんじゃ、って言ってませんでしたかね。
    漫才コンビ?

  7. 姫路のお好み焼きは焼いても焼いても焼いても焼いても生焼けっぽい感じです。「関西風」と書かれているのを頼んでも「姫路風」だった。

    「なんじゃもんじゃ」は樹木につけられることが多いですね。特定の木を指すわけではないらしいのですが、ヒトツバタゴがそう呼ばれます。

    ヒトツバタゴの花は美しいですよ。春の終わりに雪のような真っ白な花を咲かせます。昔住んでいたマンションの自分の部屋の窓から見える道の街路樹がヒトツバタゴでそれはそれは見事でした。ああ、ももちゃんやベラに見せてあげたい。。。

  8. 「焼いても焼いても焼いても焼いても・・・」に
    姫路県人のねばり強さが表れているような気がします。
    「関西風」を頼んでも「姫路風」が来る。
    すばらしいですね!
    この一貫した姿勢に、関西風を注文した自分がまちがっていたことを
    静かに悟らせる、姫路県人の懐の深さと誇りが感じられます。

    たこ焼きも、やはりどろっとしているんですかね。
    していなかったら、ちょっと文句言いたいですけどね(笑)

  9. 焼いても焼いても・・・に気をとられ、書くの忘れてしまった(笑)

    「なんじゃもんじゃ」は樹でしたか。
    そうでしたかー。漫才コンビかと。
    「なんじゃでーす」「もんじゃですぅ~♪(関西風に)」って。

    ヒトツバタゴの花が見える部屋、とはすてきですね。
    写真を見ましたが、こんなにまっ白になるの?
    雪が降ったみたいに?
    春の終わりの「季節はずれの雪」として詠みたくなりますね。

  10. 私が見ていた風景はこのページの写真を反対方向から見る感じでした。引っ越した当初は目の前が池で、水鳥が遊んでいるのを眺めていたり、熱田祭のときは花火を鑑賞したりと、なかなか風情のある部屋でした。http://mainichi.jp/graph/2013/05/02/20130502k0000e040151000c/001.html

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