【一日一作プロジェクト】おそろいのスカート&首巻で「森夜守（もりやもり）」を作った。いよいよ9月。ストレッチ&筋トレをスタート。モチベーションアップのため
「どんな音楽ならダンベルを上げる気になるのか」
BGMを探すことに。残念ながらジムでよくかかるパワー系のエクササイズ音楽は、私の好みに合わず。アングロサクソン系、さらに縦ノリも苦手。
身も心もラテン系の私にとって（笑）どんな音楽ならダンベルを上げる気になるのか。こんな目的でYouTubeを聴くのは初めて。まずは
「ジャズ、ボサノバ、サルサ」
辺りからスタート。好きな曲をあれこれ聴いていく。が、やはりと言うか早くも脱線。キューバのベボ・バルデスにチューチョ・バルデス。プエルト・リコのパポ・ルッカ。
「ビル・エバンスって、何度聴いてもすばらしいよなぁ」
繊細でセンス抜群。思わず、速やかにダンベルを床に置き、自分の内面を見つめたくなってくる。
「いかん、ダンベルを上げたくなる音楽でなくては」
静聴している場合ではない。結果から言うと、私の筋トレBGMは「ラテンジャズ」に決定。スピード感あふれ、音楽性とリズムが一体となった私の大好きなラテンジャズ。
「これがかかったら、思わず立ち上がってしまう」「体が勝手に動いてしまう」
この勢いを借りてイスから立ち上がり
「ステップの代わりにダンベルを持ち上げる」
のだ。まずは4曲を決定。ええ曲や〜。これなら何十回と聴いていられる。それぞれの曲に合わせて「ダンベル・プランク・スクワット・ヒップアップ」を行うことにしよう。
「4曲終われば、自然と筋トレも終了」
このシステムなら時計を見る必要もない。ちなみに、私が選んだ「筋トレBGM」はこちら。よかったらYouTubeで聴いてみてください。
「DJ michbuze latín jazz salsa lounge mix vol 2」。この中から3曲を選択。1曲目。3曲目（7:07秒スタート）。6曲目（23:01秒スタート）。
さらに「Tito Puente-Morning」。特筆すべきは、4:47秒から始まるミシェル・カミロのピアノ。これがいいのだ〜（彼はドミニカ共和国のピアニスト）。ラテン系ピアニストが好きなんです。
「森夜守（もりやもり）」
夜になると動き始める生き物たち。彼らこそ、森の、木々の、植物の、生き物のサイクル、多くの命を守っている。
日本に台風が上陸しそうですね。どうか直撃しませんように！台風の被害が出ないことをスペインから祈っています。
