6、シエン・オホス

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今日、紹介する
「もも衣コレクション」は
「シエン・オホス」です。
スペイン語で「シエン(100の)、
オホス(目)」の意味。
それぐらい
「玉の飾りがくっついてる」
というわけです。

この「玉飾り」は、「もも衣コレクション」の大切な定番パーツ。
次の春夏コレクションでも、くりかえし出てきます。

「玉」「目」は、世界中の土地で使われている「お守りパーツ」。
トルコの青い目玉が有名ですね。

さて、これらの「玉」や「目」が、
身につけられることにより「揺れて動く」。
さらに、鈴がついているので「音がする」。
これにより、さらに護りの手が強くなる。
そう、「音」には魔よけ、災いよけの役割があるのです。

土台となっている「ネックレス」はバーゲンで、3,9ユーロで買いました。
ぜんぜん売れてなくて、山のようになってたので
ほんとは3~4個まとめて買いたかったなー。
いろんなものにリメイクできそう♪
「腰」「足首」「腕」・・・いろいろな飾りができそうだなぁ。

【今日の「もも衣」の材料費】
ネックレス 500円(3,9ユーロ)
小物    150円  
合計    650円

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「6、シエン・オホス」への6件のフィードバック

  1. ぱっと見たらちょっと虫みたいで怖かった。でも、日本でフリーマーケットに出したら売れそうだなぁ。。。

  2. 「虫」ですか。急に、つけるのがおそろしくなりました。
    次回の日本帰国時に、フリーマーケットに持って行きますかね。
    「小物売り」に。

    わたしは体中に、小物をこれでもかと巻きつけて
    「ほら、こんなにすてきよ♪」
    って、その横でクロ隊長に静かに商売をしていただき
    ベラには、お客さん集めにバイオリン弾いてもらう。

    それを、ちょっと離れたところから
    大野さんがビデオで撮る、っていうプロジェクトはどうでしょう。

    あっ、大須の観音市とかに、飛び入り参加!とかはできないのかな。
    わたしが「歩くお店」になって、ベラはバイオリン弾いて。
    おお~、楽しそう~♪

  3. 目 玉 音 ・・・そういう意味があるとはね。
    今日は
    文化人類学っぽく格調高いなぁ。

  4. ああ、そのフリーマーケットアイディア、いいね。大須は千夏ちゃんに聞けばOKかどうかわかるかと。想像するとめちゃ楽しい。

  5. ときどき「格調」高いブログ。
    kenさん、ありがとうございました。
    この「落差」がいいのかも。

  6. 「フリーマーケット参加企画」、べラに話したら
    すっかりやる気です。通りで弾きたいらしい。
    でもわたしと二人だけは、いやだそうです(笑)

    それにしても、ちなつさんはやはり大須大使ですね。
    みんなで、着物や古着、もも衣などまとって
    大須を歩きたいなぁ。楽器弾きながら♪
    昔なつかしい「ちんどん屋」の風情がありそう。

    べラが横で
    「もも~、持ち運びのできる楽器を練習したら?」
    と言ってます。本気だな。

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