本気で遊ぶ魔法の美術館

【日本滞在記】偶然、見かけたポスター「魔法の美術館」に心を奪われ、さっそく幼なじみのみさのちゃんにメッセージ。

「豊橋市美術博物館に行かない?」「いいよ!おもしろそう」

小中学校が一緒だったみさのちゃんとは、大人になってから偶然再会。なんと、引越し先が同じ豊橋市のご近所だったという。

さて豊橋市美術博物館開館40周年記念「魔法の美術館」。結果から言うと、めちゃくちゃ遊べます!何もここまで。というくらい私たちは息切れがするまで遊びました。

基本的に「動いて」楽しむアート。なので「踊る」「跳ねる」「投げる」「蹴り上げる」「腕を振り回す」・・・など全身運動。

体育系の私はすべて全力!蝶を追いかけ、ボールを蹴り上げ、ロボットとなって暴れ回る。スクリーンに向かって声を上げながら大騒ぎ。

「頭の中が空っぽに、無心になったよ!」

みさのちゃんが「来てよかった」と何度も言ってくれて嬉しかった。息を切らして、はあはあするまで遊ぶなんて久しぶり。

「中学の頃の部活を思い出したよ〜」「もう動けないー」

遊び疲れて振り返ると、会場の係員のお姉さん達が、静かに「ぷぷぷっ」と笑っていらっしゃる。写真も撮って下さり、至れりつくせり。

とてもおもしろい「魔法の美術館」。入場料大人1200円。ぜひ出かけてみてください。大人も子供も楽しめます。

そして、みさのちゃん。一緒に飛びはねてくれてありがとう。小さな頃から、こうしてよく遊んだね。これからもずっと「近所の遊び友達」でいてね。

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