コメ兵とIKEA

【日本滞在記】朝から大須の「コメ兵」へ。お目当ては「もも衣」用の安着物。ペイント&リフォームしたい!ので高価なものはダメ。お店に乗り込みいきなり発見した

「1着980円!格安浴衣コーナー」

うそ。もう必死で試着。まず2着を購入。もう大満足。周りを見れば、外国人のお客さまばかり。多国籍の人々が群がる980円コーナー。

「あの〜、この他に何がいるんでしょう?(カタコト)」「あとは帯です」などという会話が。さらに格安着物&浴衣コーナーへ移動し、2着をゲット。

計4着。しめて6800円。これらをマラガでどう着こなそう。楽しみ〜。和洋折衷のもも衣。このままでは終わらない(笑)。

さて、午後からは一路「IKEA」をめざす。東山線で藤が丘まで。そこからリニモ初体験。おお〜。不思議な乗車感にわくわく。

「イケアに行きたいんですけど」

藤が丘駅でも、リニモの中でも確認。そのたびにはっとする。「イケア」の発音が、スペインと日本で違うのだ。

スペイン語では「ケ」にアクセント。「池+屋」の要領で発音する。なのに日本では「イ」にアクセントを置き、後ろ下がりの発音。

でも。お店に入ったら、表示も展示の仕方も何もかもがマラガと同じだった(笑)あのソーセージパンも健在。小腹が空いたので、フリードリンク・チキン付き350円に挑戦。

買いたいものリストは山のようにある。が、今回の一番の問題は、イケアのある長久手町から

「どうやって豊橋まで運ぶのか」

であった。大きなものは最初からあきらめている。でも、どうしても買いたい小物〜中物が何十点とあった。

「まずは発送コーナーで聞いてみよう」

何がマラガと違うって、応対のよさとスピード(笑)全てがマラガの10倍くらい素早い。

「今ちょうどキャンペーン中で、ダンボール1箱の送料が一律500円です」「ええっ!そんなに安いの?」「つめ放題です」「おお〜」

かなりの大きさ。60×50×50センチ。ダンボール代、送料、税込で500円!安っ。巻尺を手に、いざ買い物を開始。値段もほぼマラガと同じ。

でも商品はちょっと違うかも。私がマラガで買う色とりどりのクッションカバーやシーツは見当たらなかった。色柄が全体に地味。

結局、二箱いっぱいに詰め込み、発送手続き完了。名古屋でラーメンを食べ豊橋へ。翌日ちゃんとイケアからダンボールが2つ届いた。

とてもうれしかった。が、聞けば、この箱に入らなければ発送料金はいきなり

「12900円に上がる」

らしい。なんか、差ありすぎ?

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