ベッドでタブレット体験

毎日ブログを更新していても、まるで追いついて行かない。あぁあ、すみません。時系列で紹介できず。もう五月も末だというのに(汗)。

まだ「コルドバのパティオ祭」の話も、「春のピアノ発表会」の話も、「ちびっこアート教室」の話も、「サルサ教室で先生の誕生日会」をした話も、アップできていない。まま、バルセロナへ!「ルイスの誕生日会」が待っているのだ。

さらに、今週末には「サルサ教室・今期のおつかれさま会」があり、来週末は、「油絵教室」のメンバーでマラガ「市の展示会」があり。そして月末にはダビーが、アフリカ滞在を終えてマラガに帰って来る。こちらもお誕生日のお祝い。

家に、ソファやテレビがなくてよかった。使っている暇もなし。そのかわり、と言ってはなんだが、ベッドに入ってから
「タブレットで映画やドラマ、ドキュンメンタリーを観る」
新たな歓びを発見!こんなことができたんだ(感動)。知らなかった~。音楽も聴けるし。すごいー。うわー。

スペインに渡って二十年。初めて「YOUTUBE」に接続して、映画やドラマを見る歓びを知った。遅すぎ?(笑)

以前に、マラガに住む日本人の知り合いから
「不便だから、なんとかして探そう!っていう気になるじゃないですか」
と言われ、愕然としたことがあった。
「なんとかしたい」
という気持ち。その気骨。が、私にはまるでない。のである。

「外国に住んでるんだから、不便で、ないのがふつうなんじゃないの」
と、すぐに思ってしまうのだ。ここが、問題。なのにちがいない。

別の方からは
「アイフォーンを始めとする電気機器を使いこなせれば、自分のライフスタイルを、世界のどこに行っても維持できるんですよ!」
とも、教えていただいた。

その時、思ったのは
「私は状況に合わせて、自らのライフスタイルの方を変えてしまう」
ということだった。
「そりゃ、あればうれしいけどないんだから。しょうがないじゃん。あるもので生活していこう」

このメンタリティにこそ、問題が潜んでいるのであろう。

★せっかくなので「マラガのパン」の写真を紹介します。

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