3.カスティージョから眺める

アンダルシアの『旅の楽しみ方』、第3回目の今日は
「カスティージョから眺める」。 カスティージョは、お城のこと。
少し大きめの村なら、どこにでもあります。
それも、決まって「村の頂上」に!
というわけで、がんばって登ってください。

アンダルシアの白い村は、 山の斜面にはりつくように造られているので
村を散策しようとすると、 自然に坂道を上に上にと登っていくことになります。
だから、自然にカスティージョに着いちゃうのよね。
それにたいてい、カスティージョが村一番の名所、
「ミラドール(展望スポット)」になっているので、はずません。
なにしろ、村の全景はもちろん、遠く地平線まで見渡せます。
「おお、アンダルシアの大地よ~」
と、思わず歌いたくなりますね。

観光の標識がない村がけっこうあるので、村人に
「カスティージョ?」
と、聞きながら進みましょう。
日本なら、とっくに「博物館」にしていそうなカスティージョ、
見事に「ほったらかし」です。
石の壁はくずれ落ち、あたりは草ぼーぼー。
まるで、手つかず。廃屋。
でも、それが妙に 「つわどもたちが、夢のあと」を思わせて、風情あります。

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