マラガ観光というと、もっぱらセントロ（中心地）＆西海岸（トレモリーノス側の観光ゾーン）が有名ですが、私たち地元民は「マラガの東側の海岸ゾーン」へよく出かけます。理由は素朴でのんびりできて、ビーチもきれいだから。私の住むエル・パロ発のバスでリンコン・デ・ラ・ビクトリア方面へ向かって20分。写真のようなビーチ＆レストランがぽつりぽつりとたたずんでいます。
野性的な料理の仕方だ（笑）。浜辺ではやはり魚介類がおすすめ。
この日は夕方からライブミュージックがあり、ギター＆サクソフォンがいい感じ。お隣はメルセーデス。昨日、紹介したビクトル（ピアノの生徒だった男の子）のお母さん。
浜辺の上にテーブルがあるので、泳いでそのまま水着で食べたり飲んだりできます。この気軽さが人気の秘密。ここは「LA INOPIA」というお店。
メルセーデス＆フェデ。二人とも「パステル＆油絵教室」に４年近く通っている仲間。趣味とは思えないすばらしい腕前～。この二人に勧められ「パステル＆油絵教室」に申し込みに行きましたが・・・その話はまた改めて。ライブ音楽を聴きに、ビーチに誘ってくれてありがとう！
楽しそうだね。以前ｓイギリスの語学学校へいったとき
日本人の子からスペイン人てやさしくてスペイン人となかよくなって
スペインを旅することが多いと聞いた。
ずいぶん前なので住所交換してもなくしてしまったよ。
確かにそうですね。ヨーロッパの中でもスペイン人は
おおらかで優しく人懐こい人が多いです。
思ったことはストレートに言うし
表情が豊か（隠せない）なのでわかりやすい（笑）。
特に南スペインは、さらにのんびり＆おおらか（おおざっぱ）で
北スペインの人たちかから「あぁ、アンダルシアねー」と
あきれられること多し。
イタリアもフランスもそうですが、南ほど地中海の影響を
受けてその傾向が強いようです。