バルセロナへの旅・4

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ルイスの家には
犬ちゃんがいる。
ご覧ください~。こちら!
大きいけど
まだ一歳の女の子。
たくましいな(笑)

ルイス、マリ、
一番下の息子さん
ギジェと夕食中。
「サルー(乾杯)」
この写真、私の
左手で撮ってます。

ワンちゃんには
「ムーサ」という
美しい名前が
つけられています。

創作、芸術、音楽の
女神である「ミューズ」の
スペイン語読み。

家の中を自由に
遊びまわっている~。
もちろん食事中も
いっしょ!
たれ目がかわいい(笑)

ギジェが作ったピザ。
おいしそう~。

この時はまだ
気づかなかったが
バルセロナでの
「食べて飲んで
働かない」という
生活でなんと
2キロ太ることに。
食生活って
そのまま体重になるんだな。

ムーサは聞けば
ドイツの血統の犬らしい。
光の具合によって
グレーにもベージュにも
銀色にも見える
美しい毛並が特徴。

バルセロナも残すところあと一日。
あっというまの連休だったなぁ。
帰るとレッスンが山のように。
音楽学校の最終期末試験が
待っている。
がんばらなくては!

どんなに居心地がよくても
ここは「訪れる場所」。
「休む場所」。
私の生きる場所はマラガ。
音楽と絵の工房
アトリエふわりんなのだ。

そんなことを思いながら
食後のだんらんに花を咲かせた。

(明日につづく)

 

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「バルセロナへの旅・4」への1件のフィードバック

  1. 今週の月曜日から、マラガのコンセルバトリオ(音楽学校)では
    試験やアウディシオン(公開演奏&試験)が始まりました。

    聞けば、月曜日のピアノ&コーラスのアウディシオンは
    屋外だったのため「テラル」の中、予定の午後7時半に
    スタートできず「陽が傾くのを待っていた」らしい。
    さすがマラガ。テラルの地。

    「ちゃんとできた?」と聞いたら
    「直射日光で、気を失いそうだった」って。
    おつかれさまー。来週のアウディシオンには私も出かけるので
    またブログ上で紹介します。

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