もも・きみどりの名前の由来

CIMG1829 CIMG1833 CIMG1834 CIMG1837 今日は
「もも・きみどり」の
名前の由来を紹介します。

写真は引き続き
ソファへのオマージュ。
幸せそうなオウム。
ソファの上で羽そうじか。

ときどき
「ももき・みどり」と
まちがえられますが
「もも」が名前、
「きみどり」が苗字です。
いちおう。

そして「Quimidori」と
Qで始まるのは
スペイン語で
「Qui」を「キ」と
読むから。

実はスペイン語に
「K」はありません。
Kがつく語彙は
基本的に外来語。

さて、ポイントの
「もも」には
2つ意味があります。

一つは南米
「MOMO」といえば
「カーニバルの王様」
または
「カーニバルの神さま」
とっても有名~。

そして東洋では
「桃」ですね。

「桃」は、不老長寿のシンボル。
また、日本の神話では
イザナギノミコトが
黄泉の国から追って来る
ヨモツシコメを撃退するために
「桃の実」を投げつけた
とあります。

さらに、弥生遺跡である登呂からも
縄文遺跡からも
「桃の種」が発見されています。

つまり「桃」には
「百鬼を制する神秘的な力がある」
と、考えられていたわけです。
聖果実、ですね。

今日は
なんだか珍しく
うんちくが多いな(笑)

そして、最後になりましたが
「もも・きみどり」
名前のすべてが
「色」で、できている!
実はこれが
一番、大切。

それも私の大好きな
桃色、黄色、黄緑色、緑が
みんな入っている。

今、気がついたけど
私の名前は
「色」でできていて
ショップ名は
「音」でできてますね。

「色」と「音」の
波動、バイブレーションに
揺られていたかったのかな。

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「もも・きみどりの名前の由来」への2件のフィードバック

  1. ∑(゚Д゚)ほうほう、なるほど。
    そんなに意味があったのね。

    私は「もも・きみどり」は音としてとらえてました。勿論、日本語としての色の意味を頭では認知してましたが。
    きみどり色が好きなのね〜くらい。
    大和の神話まで深いとは、驚き。(゚o゚;;

    ももちゃん、今、日本人の祖の地熊本で、
    大変な事が起こってるんだ。
    天照大御神さんや須佐之男命さんが怒ってるのかなぁ。
    それとも巨神な方達が寝返りをうっただけなのかなぁ。
    くまモンが騒いで無い?
    元気無さげじゃない?

  2. satomiさんの声が聞けないので、心配していました。
    お元気でしたか。大丈夫でしたか。
    くまモン、オウムといっしょに台所にいましたが
    何か感じてたのかなぁ。聞いてみよう。

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