うちは「のみの市」か「アトリエ」か

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10年に一度という
「大掃除&自力リフォーム」を今年の4,5月に行っていた。

その際、大活躍してくれたのが、写真の「三脚」。
日本語でなんというのかなぁ。

これを家具屋で買うと10~15ユーロはするのだが、我らが「bricomart」では、一つ3ユーロ!すばらしい~。

「三脚」の上に、ゴミ捨て場から拾ってきた「板」を、くっつけるだけ。

さて、左上の写真は「玄関」の
「靴置場」。
正面がベラ用、向かって左が私用。靴棚だって、買えば高い。
二人分の靴棚で、6ユーロ。

お次は、右上の写真。
私の「作品置き場」にも、この三脚をベースとして利用。

さらにその下。
家族の写真や、母の作ってくれた千羽鶴などが置かれている「聖台」。
これも、ベースは三脚で、その上に拾い物のの板を乗せただけ。
いつもここで合掌し、お香をたき、
果物や飲み物をお供えしています。

あんまり便利なので、作業テーブルや資料室も
この三脚を利用することに。
この続きは、来週また紹介しましょう!

ところで、ベラが
「これは、のみの市だよ!家じゃなく」
と、言ってくるので
「確かに家じゃないかもしれないけど、アトリエだよ」
と、言い返しています。

はたして・・・

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「うちは「のみの市」か「アトリエ」か」への2件のフィードバック

  1. 「三脚」は足が三つだよね。ひょっとして「架台」?でいいのかな?

    いやぁ、いっぱい作って、いっぱい飾って、リフォームもがんがんできていいなー。私も昔は半年に1度、大幅な部屋の模様替えをしてたんだけど、結婚してからはGOTOが怯えるので出来ないんだな。

    残念。

  2. なるほど!「架台」。思いつかなかったなー(笑)
    クロ隊長、ご指摘&修正ありがとうございました。

    確かに、男性は模様替え、おびえますよね。ベラもです。
    模様替えするたびに、物の位置が変わるのが嫌みたい。
    でも、常々「人生は変わり続ける」がベラの口癖なので
    「家もだよね?」と聞き返し、煙に巻いて模様替えをして
    決行しています。

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