17.犬山観光・3

IMG_0246 (Small) CIMG4348 (Small) IMG_0255 (Small) IMG_0260 (Small) IMG_0253 (Small) IMG_0252 (Small) IMG_0265 (Small) IMG_0266 (Small) IMG_0275 (Small) CIMG4383 (Small) CIMG4385 (Small) 昨日に引き続き「犬山観光」。腰痛で歩けないべラのために考え抜かれた「300メートル限定コース」を、一日がかりで制覇!

「お疲れさ~ん!」
犬山城の登り口で、一休み。焼きたての「たい焼き」がおいし~い。

犬山城へは、伊藤さんが登って、写真を撮ってきてくださる(左)。お心遣いありがとうございました。

たい焼きで元気が出たのかべラ、石段に挑戦!するらしい。だいじょうぶなのか。

「この後はもう、タクシーでホテルに帰るだけ」という、中岡さんの言葉が効いたらしい。突然、元気になる。

何でも、ゴールが見えると、エネルギーがわいてくるものなのだ。

神社にも、慣れてきた様子。よしよし。

「聖なる水ですね」「あ、そうだけど、この水は飲まないほうがいいよ」
と、伊藤さんにアドバイスしていただく。やれやれ。

伊藤さん&中岡さん、いつも肩も貸していただき、ありがとうございました。

しかし、階段が多くて、足が悪い人には、神社、仏閣めぐりは大変だなぁ。べラといっしょに歩いて、改めて実感。

「ソーロ(キツネ)だ!」
キツネを見つけると必ずいっしょに写真を撮るべラ。
スペイン語圏では、怪傑ソーロ(日本語ではゾロかな)は、正義の味方、ヒーローなのだ。

「べラさん、はい、ここで鐘をついてね」
伊藤さんに教えていただいたのはいいが、力いっぱい引き回し
「ゴンガンゴーン!」「ちょっと、もう離してっ、ああっ、すみません!」
って、私が綱を取り上げねばならなかったのだ。もっと静かについてよ。これだからなぁ、ラテン人は。

そろそろ日は傾いてきたが、秋晴れのぽかぽか陽気。無事、犬山観光も終了。よかったよかった。
「じゃ、タクシー乗り場に向かいましょう」

広場でタクシーを待つあいだ、人気者のワンちゃんと写真撮影。これまた、名前を聞いてくるのを忘れてしまった。

でもきっと、犬山にひっかけて「いぬやまん」とか「いぬたろう」」とか?

タクシーでホテルへ帰るついでに「犬山城が眺められる名スポット」に寄ってもらう。川越しに眺める犬山城は、本当に美しかった。

ホテルで一休みした後は夕食へ。「創作フランス料理」ということなので、楽しみ~。

マラガの粗食&自然食生活から、いきなりフランス料理。焼きイワシから、創作料理。すごいな。

この分では一か月で2,3キロ太ってしまいそう。でも、だいじょうぶ。マラガに帰れば、自然にやせるから。

(明日につづく)

Facebook にシェア
[`google_buzz` not found]

「17.犬山観光・3」への2件のフィードバック

  1. わん丸君だそうです。わん丸君音頭もあります。http://wanmaru-kun.jp/

  2. 「わん丸君」ですか。ははぁー。
    音頭まであるなんて、さすがニッポン。
    知恵袋の賢田さん、ありがとうございました。

    スペインの動植物園で一度、オウムのぬいぐるみに出合い
    「わぁー、いっしょに写真撮って!」と言ったら
    「シィ、シィ、ベンガ!(はいはい、よっしゃー)」
    って大きな声で答えられ、びっくりしました。

    そう、スペインのぬいぐるはしゃべるのです。
    ま、スペイン人に黙って仕事をしろ、と言うほうが
    無理でしょうね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です