バンドネオン売ります!

2001年に、アルゼンチン&ウルグアイを旅行したとき
わたしたちは、2台のバンドネオンを買いました。
1台は「エラ」で、もう1台は「ドブレ・アー」です。
(旅にようすは、本編37~38話をご覧ください)
どうしても一度、自分で弾いてみたかったので、
モンテビデオでバンドネオンのレッスンも3日うけて。
ところが、あまりの難しさに断念。

そのまま月日はたち、数年前「エラ」のバンドネオンは
ドイツに住む友人に売りました。
今、手元にあるのは「ドブレ・アー」のバンドネオンの方です。
愛知県の実家に置いてきたことを思い出し、
今回、売りに出すことにしました。

「バンドネオン」は第2次世界大戦前、
なんとドイツで作られていた楽器です。
そして1960年代に製造中止となり
現在、売られているバンドネオンはすべて「中古」です。

わたしの売りたいバンドネオンは「AA(ドブレ・アー)」と言い
アルフレッド・アーノルド社のものです。
頭文字をとってAAと呼ばれ、タンゴを知る人なら
たいてい聞いたことがあると思います。
あのアストール・ピアソラも
「ドブレ・アーの悲しみ」という曲を作っています。

ウルグアイのモンテビデオで、知人のつてを頼って
購入しました。
バンドネオンをまったく弾けないわたしが言うのも何ですが
音は、「エラ(もう1台のバンドネオン)」の方がよかった気がします。
ただ、聞いた感じだけですが、音のレスポンスが早く
音もくっきりしてる感じで。
ま、値段も倍しましたので、当然かもしれません。

ほぼ、原価でお譲りしたいと思っています。
わたしたちの思い出の品なので
大切にしてくださる方がいいなぁ。

こうした「珍しい楽器」を売るにはどうしたらいいのか
ご存知でしたら、ぜひ教えてください。
よろしくレクチャー、お願いいたします。

~音楽と絵の工房~地中海アトリエ・風羽音(ふわリん)南スペインだより