画文は4B、6Bの鉛筆で

CIMG3909 CIMG3931 CIMG3809 CIMG3907 CIMG3814 CIMG3932 CIMG3790 CIMG3921 CIMG3794 さて、先週から始めた
「画文」づくり。

今まではペンか筆ばかり
で描いていたけれど
今回の主役は
鉛筆なのだ!

写真のはすべて
日本から数年前に
持ってきた色鉛筆。

これまではピアノ教室に来る
子供たちのお絵かき用に
貸し出されていたのだが
仕事道具となれば
話は別。

これからは別の場所に
大切にしまっておこう。

この4B、6Bの鉛筆も
日本から持ってきたもの。

今まで一度も使ったことがなく
「きっといつの日か・・・」
と思って購入したのだが
まさか「画文」で
役立つとは!

今すごく
鉛筆で描きたい気分。

筆感というか
今の自分の気持ちと
一体になれる。

ラインだけを追いたい。
色はおいといて。

4Bや6Bなら
モノクロとはいえ
強弱もつく。

「画文」という名のとおり
今回は「文」がかなりの
スペースをしめる。

詩、というか。
つぶやき、叫びというか。

それらを一文字一文字
書いていくのに
ペンでは固すぎる。

今の私は鉛筆と
波動がぴったり!

柔らかい鉛筆で
文字を書く触感が
今の自分の呼吸と
とてもよく合う。

なぜ?って聞かれても
わからないんだけど。
そういう答えがわかるのは
いつもずっと先。
全てを通り抜けた後。

思いがいつも先なので
説明は後。
それも数か月とか(笑)

周りの人は
迷惑でしょうね。

私が作業をする間
オウムは家の中を
自由に散歩~。

遊んでいる暇は
ないのだ!
オウムと。

ケント紙100枚
重いのを家まで
自力で運んだんだから。

大切に描こう。

来週からいよいよ
ブログにアップして
いく「もも画文」

どうぞ
お楽しみに!

~音楽と絵の工房~地中海アトリエ・風羽音(ふわリん)南スペインだより