昨日の絵の具が
乾いたら
第二段階の
「白ペイント」に
入ります。
こちらは逆に
繊細な線で。
下の色画と
上の白画と
二つの世界が
同時に存在する。
「どこから見るのか」
わからない感。
平面なのに生まれる
立体感がおもしろい。
描いてみて
わかったけれど
「木」というのは
すばらしいキャンバス。
発色もよく
描いている時の
筆のすべりも
すばらしい~。
はまりそうな予感(笑)
ワインボトルペイントは
重いうえ割れ物なので
日本に持って行くのは
難しそうですが
この木皿なら
どうでしょう!
7月の展示会に
持って帰りたいな。
南スペインの風を
名古屋に運んでくれたら・・・
と、思います。