世界よ、私について来い

【一日一作プロジェクト】「世界よ、私について来い」を作った。作品の整理を再開。細々とした作業が続くけれど

「やっと6割を越えた」

感あり。うれし〜。何百点という作品を、ファイルに保管、ビニルカバーをかけ、ぷちぷちでまとめ・・・うぅう、気が遠くなる〜。なんとか今年中に

「作品をまとめて撮影しておきたい」

のだけど、そうなると「移動」だよなぁ。次の問題は。いいアイデアはないものかと思っていると、偶然ショッピングセンターで「展示会の搬入」に遭遇。

「おお〜、あれが作品たちやな」

ダンボール箱やぷちぷちの包みが、2メートル平方の業務用カートで運ばれて来る。その中で、一際私の目を引いたのは、大型のプラスチックボックス。そう、先日ホームセンターで購入し

「庭のベンチにしている長方形の箱」

そっかー。ふつうは農具、ガーデングッズ、灯油などを入れるけれど「キャリーケース」として使えるんだ〜。大きくて軽くて、安くて運びやすくて。何より

「積み重ねられるのがいい」

車やカートにどかんどかんと。気がねなく。いいかも〜。さっそくホームセンターへ走る。まずは試しに2個購入。はたして。

さて。棚の整理をしていたら、昔の写真がたくさん出てきた。その中から「小学1年生の私」を紹介しましょう。スカート、みじかっ(笑)。実は、制服を買いに行った母が

「なにこのスカート、ひざ下でダサっ」「ミニの方が絶対かわいい〜」

と、勝手に規定のスカートをハサミで切って、超ミニに改造してしまったのだ(笑)。そんなわけで、私は超ミニスカートで小学校に通っていた(下に短パンをはいて)。

「自分の感性で、制服のスカートを迷いなくぶった切れる」

母を、すごいと思う。ふつうは確認しないかぁ?制服に手を加えていいのか(笑)。その血が、私にも確実に流れている。感性で行動遺伝子。

「世界よ、私について来い」

時には、それくらいでちょうどいい。思いきって行動するから、思いがけない世界が、ご縁が、可能性が広がる。深い達成感やめくるめくような歓びも。時には、安全圏から飛び出そう〜。

みなさま、すてきな1週間を。

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「世界よ、私について来い」への2件のフィードバック

  1. 「世界よ、私について来い」何か嬉しくなる絵です。タイトルはぶっ飛んでる感じ。ても、優しさと跳ねるようなウキウキ。

    今は、
    ここ最近の中できみどりを挿入した作品の中の一番です。
    小学生のももちゃん、可愛い。
    そしてお母さんもおしゃれな方だったんですね。

  2. ぶっ飛んでますね!(笑)
    なんだかそんな気持ちになって〜。

    母はおしゃれな人で、いつも身だしなみをきちっとしていました。だから、おおざっぱでずぼらな私は「野鳥」と呼ばれていましたよ。

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