ひよこ豆で作るファラフェル

CIMG7166 CIMG7163 CIMG7165 CIMG7145 CIMG7136 スペインは暑い日が続いています。
今年は一足早く5月中旬で、夏の食べ物「ガスパチョ」が、うちの食卓に登場~!

冷たい野菜スープ・ガスパチョはスペインの夏の名物。
その作り方はまた次回紹介するとして、今日は「ファラフェル」なのだ。
そう、アラブの国の代表的な食べ物。
シュクラン!

さて、ファラフェルを一言でいうと「ひよこ豆」をつぶして作る、ベジタリアン・ハンバーグといったところでしょうか。

フライパンで両面を焼き、「手作りヨーグルトソース」をかけていただきまーす。

あれ、べラ、フォークの持ち方が・・・

うちでは、市販のヨーグルトに、にんにく、クミン、塩、こしょう、オリーブオイルをまぜて作ってます。

本当はもっと固いのが私の好みなんだけど、今回は柔らかめに。

なにしろ、ベラが歯を抜いて、固いものが食べられないので・・・

というわけで最近、柔らかいものばかり食べていたら、小食になってしまった。私まで。

ベラいわく
「2キロ、やせました!歯がないおかげで」
よかったね。

「歯がないと、ダイエットできるんだ!気づかなかった」
ベラは、ほんわかと喜んでいたが
私はひとり、昔ニッポンで見た
映画「楢山節行」を、しんみり思い出してました。

 

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「ひよこ豆で作るファラフェル」への3件のフィードバック

  1. あのう、、手作りヨーグルトソースの材料で終わってるような。
    ひよこ豆をつぶすだけで良いのかしらね??焼くの?あげるの?
    謎は深まる。
    マラガに行って、作り方を観察しないといけませんね。

  2. やややー、本当ですね(笑)
    「ファラフェルの作り方」改めて紹介します。

    1.ひよこ豆を一晩、水につける。
    2.水を切り、玉ねぎ、パセリ、にんにく、クミン、カレー粉、塩と
      いっしょに、水を加えながらミキサーにかける。
     (水を入れ過ぎると、形にならないので注意)
    3.ハンバーグ型に手で整え、油で揚げる。
    4.ヨーグルトソースをかけて、いただきまーす!

    ただし、この日はベラの歯のため、超柔らかめにする必要から
    水煮のひよこ豆を使って焼きました(介護食?)

    ひよこ豆が手には入りにくければ、ニッポンの豆でどうですかね。
    新しい世界が、開けるかも・・・

  3. わーい。
    ありがとう‼︎
    ひよこ豆の乾物があるの。
    でも、日本でも缶詰を売ってるので、サラダやカレーにはどうしても簡単な缶詰を使っちゃうのよね。
    フアラフェルなら、沢山使いそうのですから戻して使ってみようっとと思いました。
    買ったメルカドは、一回茹でこぼすように言ってましたが必要ですか?

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