エスペランサの炎

【一日一作プロジェクト】マスクで「エスペランサの炎」を作った。最近、オウムは「シーツ・ジャングルジム」に夢中。さらに運動量を上げるため

「ハンガーを吊るして」

みた。シーツにあけられた穴に差し込むや、ものすごい勢いで飛んでくる。新しいもの、変化に敏感。なぜか必死で外そうとするので

「ハンガーにハンガーを引っかけて」

アスレチックみたいにしてやった。朝から大興奮。登ったり降りたり。ぶら下がったり。最初はバランスが取れずよく落ちていたのに。だんだん身軽に〜。

運動の後は、食欲も増す。オウムは茹で野菜が大好き。中でもダントツで「ニンジンが好き」なので、ほぼ2日おきに茹でている。私の目当ては

「ニンジンの茹で汁」

スープとあえて言わないのは、塩コショウなどで味を整えていないから。茹で汁、そのまま。ゴクゴクと。飲む。

「あまーーーーーーーい!」

まるで砂糖が入っているかのよう(驚)すごい贅沢気分。お碗一杯だけど。そんなわけで、私の食生活はすっかりオウム化しつつある。

「茹でたてのじゃが芋を皿に」

こうした「名前」のついていない料理が多い。あと少し手間をかければ名前がつくのに。その一歩手前で食べてしまうがために

「調理中?」

的なものが、毎度テーブルにのぼる。これ全て、オウムの食事には「味付けができない」ため。自分の分を取り分けた皿で、後から味付け。

さて。後頭部の痛みは和らいできたものの、翌日、翌々日となるにつれ、少しずつ打撲の痛みが出てきた感じ。ま、筋肉痛と思えば何でもない。

「エスペランサの炎」

涙から生まれたエスペランサ(希望)の炎。やがて夢へと続く道を、4つのパーツで表現。黒マスクにペイントしてみた。

「伝えたいことがある」

から、作る。「一日一作プロジェクト」を始め、ひらめきやアイデアを毎日アウトプットできるようになった。これが今の私のリズム。この流れを大切にしたい。