夢玉カクトゥス

【一日一作プロジェクト】首巻きアート「夢玉カクトゥス」を作った。実はこの撮影後、思わぬひらめきに誘われ

「ハサミでまっぷたつにタイを切断」

という行動に(笑)。思った時がやる時。ここから生まれる新しい作品は、また近日中に紹介します。進化し続けるももアート。

「一つの作品が、どんどん姿を変えていく」

のがおもしろい。そのたびに、新しい表情を見せながら。もちろんその都度、今現在の作品は消えていくけれど。

「物として取っておけない作品は、飾ることも売ることもできない」

かもしれない。でも。「それが何か?」と思っている。私にとって一番大切なのは

「今自分が強烈に惹かれているものに、今日の命を注ぐ」

ことなのだ。その毎日が、私のアート道を結果として作っていく。先は見えなくても、今日命を注ぐものがわかっていれば、それでいい。

過去も未来も、私に何かを与えることはできない。唯一、与えることができるのは

「今日、今、現在だけ」

だいたい心と頭が、過去や未来に飛んでいると、現在がスカスカになってしまう。心と体が燃えているのが好き(笑)。

さて。Facebookの「オウムグループ」。何気なく投稿した私の写真が、なんとグループ内で

「波紋を広げ、炎上しかけた」

という話(笑)。ちなみに投稿したのはこちら(写真参照)。うちのオウムが「イチゴよりナタ(生クリーム)に向かって突撃」というこの写真が、恐ろしい一日の幕開けに。

「ナタ(生クリーム)なんてあげちゃ絶対いけない!」「何をやってるんだ」「信じられない」「オウムを病気にさせる気か」

こちらをAグループとしよう。それに対するBグループは

「少々舐めたって全然平気」「そんな完璧主義にならなくても」「うちのオウムもナタ大好き〜」「時々こうして好奇心を満たすのは大切」

コメント数はバンバン増え、その内容は火花が散るような激しさ。何が驚いたって、いつのまにか投稿した本人(←私)は忘れ去られ

「投稿者同士の大激論」さらには「一騎討ち」

へと展開。完全にテーマは「子育て論」となり、自分の投稿なのに「傍観者」となってしまう不思議な経験となった。たかがナタ、されどナタ。

「夢玉カクトゥス」

色とりどりの夢玉を、たわわにつけたカクトゥス(サボテン)の首巻きアート。はたして、どんな作品に生まれ変わるのか。わくわくを形に。