【一日一作プロジェクト】4/26は「Día de la provincia de Málaga（マラガ県の日）」。マラガへの思いを、詩とアートに込めて。「マラガアスール（青いマラガ）」。

“Malagazul”

Málaga, dentro de Mar y Cielo, entre Sol y Luna.

Los pájaros nadan, los peces vuelan.

Aquella calle que nos lleva hacía el azul, Malagazul!!!

Donde crece la flor de Yume. 

*Yume: significa “sueño” en japonés y aparece en la obra como caligrafía. 

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マラガは、海と空の中に、太陽と月の間に。

鳥が泳ぎ、魚が飛ぶ。

私たちを青へと導くあのカジェ（通り）、

マラガアスール！（青いマラガ）

Yume（夢）という花が育つところ。

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スペイン語で書いたので、日本語訳するのが難しい（笑）。音感がちがう〜。今日は朝から床に

「2メートル平方のキャンバス地を広げ」

撮影コーナーを作った。本当はペイントするつもりで買ったけど、とてもじゃないが絵の具が足りない。アマゾンとかでも買えるのかもしれないけど

「真に必要な用事」

のために、お願いしたいと思う。働く人達だって、感染のリスクを負って大変なはず。アトリエにあるもので、何でもいいから一日一作しよう。

「画材がないから生み出せない」

なら、それは私の実力の問題。少なくとも画材の問題ではない。私にとってアートは

「無条件、無制限、人生一本勝負！」

命を注ぐと決めたのだから、毎日創造するのみ。人生の糸は突然、切られる。だから、今日のベストを尽くすのみ。

スペインのコロナウィルス感染者は約224000人に。約5000人増。一日で400人弱の方々が亡くなった。

「鳥の泳ぐ深い海へ。魚の飛ぶ青い空へ」

魂は自由に舞い続ける。肉体を離れて。自然の一部となって。痛みも苦しみもない青い世界「マラガアスール」。

数年前、ベラと母と敦美お姉さんの遺灰を手に、マラガの海を泳いだことがある。楽しかった。一緒に泳げて。うれしかった。その事を思い出しながら今日は作っていた。

思いを、祈りを形に。一日一作プロジェクトも、もうすぐ1ヶ月になる。今の私は「挑戦」の姿勢で生きている。こんなちっぽけな挑戦だけど

今いる場所で、今できることを！