コーラスラインに感激

ミュージカル「コーラスライン」を観てきました!感激〜。マラガ出身の俳優アントニオ・バンデーラスが出演&プロデュースメンバーとあって

「チケットはほぼ即完売!」

11月早々に買おうとしたら、もう1月の最終週しか空いてなかった(涙)さらに、2人並んでの空席はもちろんなし。

なんとかカルメンの努力の甲斐あり、チケットをゲット!私たちの席は、東の一番端と西の一番端(笑)まさに劇場の端と端。

「5,6,7,8!」

拍子に合わせてダンサー達が、次々と舞台に躍り出て行く。あの有名な「オーディションシーン」から舞台はスタート。

「タタタタータタタ、タッタ!」

あの名曲に合わせて、踊る踊る。かっこいい〜。私も踊りたい。いきなり、アントニオ・バンデーラスも登場!きゃー。

仕事を探してオーディションに集うダンサーたち。一人一人の人生が、楽しく悲しく語られていく。

セリフも歌も、スペイン語なのでよくわかる。英語だったら、ジョークとかこんなに笑えなかった。それに。

「音楽が生演奏」

って、やっぱりすばらしい。歌も踊りも音楽も、全てが今、ここに生きている。ダンスシーンの連続で、あっという間の2時間。

そして。なんといっても最後の「One」。名曲じゃ〜。このテーマが聞こえてくると、あぁあ、帽子を上げ下げしてステップ踏みたくなってくる〜。

「タンタータ、タンタータ、タンタータ、タタタタ」

さっきまで、オーディションの汗だくシャツ姿だったダンサー達が、光り輝く衣装を身に包み、一人一人舞台に現れる。

「きゃーーーーーーっ」

もう感激。会場から拍手が止まらない。涙まで出てきた。なんてすばらしい舞台。本当に来てよかった。

ステージが終わっても、拍手と「ブラボー!」の声はしばらく鳴り止まなかった。隣にいたおじさま4人組は

「アントニオ〜!マラガに戻って来てくれてありがとう」「よくやった!」

と、舞台に向かって叫んでいた(笑)。何がすごいって、アントニオ・バンデーラス。11月〜1月までのマラガ公演中

「全ての公演に出演」

すごい体力。そして。先日スペインの映画祭の賞にノミネートされていながら

「舞台があるから受賞式には行きません」

と言い放ち、ここマラガの舞台に立ち続けていたのだ。もうマラガっ子は、男泣きしたよ。隣のおじさま達のように。ブロードウェイからここマラガに

「ミュージカルを持ち込んでくれた」

功績は大きい。そして。今回の「コーラスライン」でこけら落とししたマラガの劇場「Teatro del SOHO」。これからが楽しみです。