マラガのフェリアへ行こう・2

昨日の続き。マラガのフェリア報告第二段。この日は「セビジャーナス教室の先生&仲間」と、みんなでくりだしました。華やか~。

まずはセントロを散策。通りで踊りながら、歌いながら、飲みながら、おしゃべりしながら。もうかしましいのなんの。さすがマラガ女子会の勢いはすごい。この日はハビ吉にも声をかけたので
「うわー、唯一の男だ!」
って、みなさん盛り上がる(笑)。マスコット状態。

それでもビールをついだり、写真を撮ったり、会計をしたり。かいがいしくお姉さま方をアテンドしてくれたハビ吉。ありがとう。
「来年も雇うから来てね」
だって。

途中で「ミス&ミスターフェリア2017」のお二人に遭遇!がぜん盛り上がる(写真四枚目)。美しい~。かっこいいー。そのお二人にはさまれて私たちもポーズ(五枚目)。はっはっは。

レメ先生の手拍子、カスタネットに合わせてみんなで歌い、踊る。そう、CDじゃないのが本格的。
「オーレ!」
「グアパ!」
と、掛け声もかかり、人垣ができるほど。

それを見つけた「SUR」「 OPINION」」など、スペイン新聞の広報カメラマンが、すごい勢いで寄って来る。バシバシともう何十枚という写真を撮りまくり。
「これぞフェリア!すばらしい。ありがとう」

女性群はこれでさらにテンションアップ。
「新聞に出るといいね~」
などと言っていたら。なんと!次の日、出ました。その様子はまた改めて紹介します。今まだ手元にないので。

さて、ここまでが前半。これから「馬車」に乗って、郊外のマラガフェリア会場「レアル」へ移動。まあ、ここでも大騒ぎ。
「お姫さまになった気分~」
「歌っちゃおう!」
って、馬車の上で手拍子が始まる(六~八枚目)。

通りからも掛け声がかかり、手を振って応える女性群。すごいパワー。馬車にはパラソルが取り付けてあるので、日陰で風が気持ちいい~。ゆっくり散歩しながら約40分。郊外に特設されたフェリア会場「レアル」に到着(九枚目)。

ここですでに午後二時半すぎ。ここから始まる後半戦。が、またすごいのであった。
(明日に続く)