マラガ港とパルケ通り

今日は「マラガ港とパルケ通り」を紹介します。マラガ港の一帯は「ムエジェウノ」と呼ばれ、いまやクルーズ船が停泊するおしゃれなスポットに!(写真一枚目)ヤシの樹が爽やか~。

地中海クルーズの乗客を、一年中出迎え、見送るマラガ港。おしゃれなレストランやカフェテリア、お店が軒を連ねています。が、お値段はやや高め。

クルーズ船の背後に、うっすらと見える観覧車。わかりますか?近くで見ると、こんなふう(写真五枚目)。
「夕暮れ時は、さぞすてきな眺めだろうなー」
とは思いますが、実はまだ乗ったことがない。私の友人に聞いてみても乗った人が一人もいないので・・・想像するしか、ない。

さて、このマラガ港を出て、最初に目にするのがマラガの大通り「パセオ・デル・パルケ通り」だと思います(写真二~四枚目)。この大通りは、マラガの市バスの停留場がずらりと並んでいて壮観。(この通りは、西に行くと「アラメダ・プリンシパル」と名前を変えます)

私もここから、3番や11番のバスに乗ってエルパロ地区へ帰ります。車道をはさんで、両側に「歩行者道」が作られています。ヤシの樹の木陰がいい感じ~。

特に夏は、このヤシの樹がなければとても歩けない。ほど、マラガの太陽は強烈。小さな植物園も併設されており、ちょっとした憩いの場。まさにオアシス!これからの季節、夕暮れのぶらぶら歩きにおすすめです。

この通りには、市役所もあります(三枚目)。この歩行者道で、6月上旬に私の通っている「油絵教室」の展示会も行われる。とのこと。さて、どうなりますことやら。展示会の様子はまた、改めて紹介しましょう。