ようかんの箱に描く

今日は「羊羹の箱」に描いた画、二点を紹介します。中身はゆっくり味わいながらいただいております。shiroさん、日本からわざわざ重い和菓子のお土産をありがとうございました。

あの時は、長野県の栗菓子の箱が「まさかキャンバスにされてしまうとは!」想像もされていなかったと思います。が、こんなふうに変身しました!和菓子の箱だけど、絵はすごい洋風(笑)。

cimg3233 あえて栗の模様は隠さず、そのまま使いました。ちょうどこれからの季節にぴったり。作品名は「栗に囲まれてラブレターを読む女」です。 cimg3333  言われなきゃ、栗の絵の箱だって気づかないかも(笑)cimg3337 ジャジャーン、こちらも羊羹の箱です。  しっとりとした茶色がいい感じ。cimg3334箱と蓋、合わせて使わせていただきました。作品名は「テラスで月と話す女」です。cimg3229
なかなかリアルタイムで作品が紹介できず、申し訳ありません。描くのは早いのですが「写真に撮ってアップする」ところで、一気にもたついてしまうので。これも「描いてすぐ撮る」習慣がないためですね。

作品を作っている時はそちらに集中しており(心を奪われているので)「撮影する」ことをすっかり忘れて生活している。で、気が付くと一か月くらい過ぎていて、もうどれを撮ったのか撮ってないのかわからなくなっている、という(汗)。なんとかしないといけないなぁ。