スペインといえば「タパス」。
タパスとは簡単に言うと、ちょいとつまむ「小皿の料理」のこと。
たとえば左の写真。これらがタパス。どこが小皿なんだ(笑)
できあいの料理なので
(メニューを聞いてから作るのではないので)すぐに出てくる!便利。
温かい料理はちゃんと温めて直してくれますのでご安心を。
こうしてカウンターで立ったまま、あるいは高イスに腰かけ,気軽にタパスランチ!
早くて安い~。今日はハビ吉と半分こすることに。
茶色い土鍋は「カスエラ」といい、煮込み料理などによく使われます。
これは「魚介類のスープ&麺」。見かけはおしゃれじゃありませんが、だしがきいていておいしー。
こちらの料理は私たちの大好物「ポーラ・アンテケラーナ」。生野菜をミキサーにかけてクリーム状にしたスープ。上には生ハム、ツナ、ゆで卵が。
これに、ビール、オリーブの実、パンがついて9ユーロ。
バルでお気軽タパスランチ、ぜひ試してみてくださいね。